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※本記事は筆者の実際の利用体験をもとに作成しています。
「カフェで作業したいけど、フリーWi-Fiのセキュリティが不安」「かといってポケットWiFiをもう1台契約するのはお金がかかる」——そんな悩みを抱えていた私が、楽天モバイルを外出先専用のテザリング回線として使い始めてから、気づけば約5年が経ちました。
自宅には固定回線を引いたままなので、楽天モバイルは完全に「外出先・カフェでのPC作業用」という位置づけです。今回は、そのリアルな使い心地と料金、正直な弱点までをすべてお伝えします。
この記事でわかること
- 固定回線があるのに楽天モバイルを外出先用に契約した理由
- カフェでのテザリング利用における実際の速度・使い心地
- 電車・地下鉄で感じた正直な弱点
- 楽天最強プランの段階制料金と、実際の月額レンジ
なぜ外出先用に楽天モバイルのテザリングを選んだか
私は40代・独身の一人暮らしで、自宅には固定回線を引いています。動画も仕事の作業も、家にいるときは固定回線で十分です。ただ、気分を変えたいときや、休日にノートPCを持ってカフェで作業したいときに、フリーWi-Fiだけに頼るのはセキュリティ面でどうしても抵抗がありました。
かといって、外出先用にポケットWiFiを別で契約するのは、固定回線とスマホ代に加えてもう1本の月額料金が乗ることになります。そこで選んだのが、使わなくなっていた古いスマホに楽天モバイルの回線を入れて、外出先専用のテザリング機として持ち歩く方法でした。メインで使っているahamoのスマホとは別に1台持つことで、外出先の通信はこの古いスマホに任せています。
新しく端末を買い足さず、手元で眠っていた古いスマホを再利用できたこと。そして、外出先の通信をこの2台目に任せることで、メインのスマホのバッテリーを減らさずに済むこと。この2つが、私が5年間この2台持ちスタイルを続けている理由です。
実際の使い心地|動画視聴中心の作業で感じたこと
カフェでの作業は、動画を見ながら進めることが中心です。テザリング経由でノートPCから動画を視聴していますが、正直なところ「特段遅い」と感じたことはありません。5年間使い続けてきた中での、飾らない実感です。
もちろん、通信速度は場所や時間帯、その日の電波状況によって多少の波はあります。それでも、カフェで座って作業する分には、動画視聴を含めてストレスを感じる場面はほとんどありませんでした。外出先の作業中にAmazonプライム・ビデオなどの動画配信を見ながら休憩することもありますが、そのあたりの使い方については Amazonプライムのレビュー記事 でも触れているので、あわせて読んでみてください。

正直な弱点|電車・地下鉄では途切れることがある
良い点ばかりを並べても実体験の記事にならないので、弱点も正直に書きます。楽天モバイルは、電車や地下鉄の車内で、たまに通信が途切れることがあります。カフェのような固定した場所での利用は問題ありませんが、移動中のように場所を変えながら使う場面では、電波が不安定になる瞬間があるというのが正直な感想です。
私の場合は「カフェでの据え置き作業」がメインの使い方なので、この弱点が実生活で大きな支障になったことはありません。ただ、移動中の通信を重視する方は、この点を踏まえて検討したほうがよいと思います。
料金の実際|楽天最強プランの段階制と、実際の月額レンジ
私が契約しているのは、楽天モバイルの「楽天最強プラン」です。このプランは、その月に使ったデータ量に応じて料金が段階的に上がっていく仕組みになっています。使わなければ安く、使えば使うほど料金が上がっていくイメージです。
実際に私が外出先専用のテザリング用途で使っている範囲では、月々約1,000円〜3,000円のレンジに収まっています。カフェでの作業頻度が多い月は上がり、少ない月は下がるという感覚です。プランの詳しい段階や最新の料金は変更される可能性があるため、最新の料金は必ず公式サイトでご確認ください。
なお、こうした月額制のサービスは、支払いに使っているクレジットカードの有効期限が切れると決済エラーで止まってしまうことがあります。カード更新のタイミングでサブスクの支払いが止まっていないか、私自身も定期的にチェックするようにしています。詳しくは サブスクのクレカ期限切れに関する記事 にまとめているので、あわせてご確認ください。
ポケットWiFiとの比較|コスト面での考え方
外出先用の通信手段としてよく比較されるのが、ポケットWiFiです。私自身はポケットWiFiを契約した経験はありませんが、「別の回線をもう1本持つかどうか」という視点で、自分なりに考え方を整理してみました。

| 選択肢 | 回線の数 | 私の考え方 |
| ポケットWiFiを別途契約 | スマホ+ポケットWiFiの2本 | 通信専用機を持ち歩く分、荷物と月額が増える |
| 古いスマホ+楽天モバイルでテザリング | スマホ2台(うち1台は眠っていた古い端末の再利用) | 新しく端末を買い足さず、約1,000円〜3,000円の範囲で外出先の通信をまかなえている。メインのスマホのバッテリーも減らさずに済む |
私にとっては、使っていなかった古いスマホを2台目のテザリング専用機として再利用するほうが、新しい端末を買い足すコストもかからず、メインのスマホのバッテリーも気にせずに済みました。もちろん、通信量が非常に多い方や、複数人で同時に使いたい方には、専用のポケットWiFiのほうが向いている場合もあると思います。あくまで、私のような「カフェでのPC作業がメイン」という使い方における、ひとつの考え方としてお読みください。
向いている人・向いていない人
向いている人
- カフェなど、決まった場所での作業がメインの人
- 自宅に固定回線があり、外出先用だけを別で確保したい人
- 使っていない古いスマホが手元にあり、それをテザリング専用機として再利用したい人
- メインのスマホのバッテリー消耗を気にせず、外出先の通信を確保したい人
- 月額を抑えめに、使った分だけ払うスタイルが合っている人
向いていない人
- 電車や地下鉄の移動中も含めて、安定した通信を最優先したい人
- 複数人・複数端末で同時にたくさんのデータをやり取りしたい人
よくある質問
Q. 自宅の固定回線をやめて楽天モバイルだけにできますか?
私自身は固定回線をやめずに併用しています。あくまで外出先専用として使っているため、固定回線を完全に代替できるかどうかは、自宅での使い方(同時接続数やデータ量)によって変わってくると思います。この点は私自身が試していないため、断定的なことは言えません。
Q. 月額料金はどれくらいで安定しますか?
私の場合、外出先でのテザリング利用の範囲では約1,000円〜3,000円のレンジで収まっています。ただしこれは私の使用量に基づく実感であり、使い方によって変わります。最新の料金プランや段階の詳細は、必ず公式サイトでご確認ください。
Q. 電車での途切れは毎回起きますか?
毎回ではありませんが、たまに通信が途切れると感じる場面がありました。カフェなど場所を固定して使う分には気になりませんが、移動中の利用が多い方は、この点を踏まえて検討することをおすすめします。
まとめ|固定回線は残しつつ、外出先だけをシンプルにまかなう選択
楽天モバイルを外出先専用のテザリング回線として使い始めてから約5年、正直なところ「特段遅い」と感じたことはなく、カフェでの動画視聴中心の作業には十分な使い心地でした。電車・地下鉄でたまに途切れることがあるという弱点はありますが、私の使い方であれば大きな支障にはなっていません。
料金は使った分だけ上がる段階制で、実際の月額は約1,000円〜3,000円の範囲。ポケットWiFiを新しく契約するより、使っていなかった古いスマホを2台目のテザリング専用機として再利用するほうが、私にとっては端末代もかからず、メインのスマホのバッテリーも気にせず使えるシンプルな選択でした。
価格やプランの詳細は変更される可能性があるため、契約前には必ず最新の情報を公式サイトでご確認ください。

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