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動画サブスクは一人暮らしに何個いるのか。私(40代・独身・一人暮らし)の答えは3本です。以前は動画・音声を合わせて4本契約していましたが、Audibleのサブスクをやめて、今はNetflix・YouTube Premium・Amazonプライムの3本に落ち着きました。合計は月2,662円(2026年8月時点)。
この記事は「全部おすすめ」の比較記事ではありません。実際に契約して、実際に1本手放した記録です。契約しすぎかもしれないと感じている人が、どれを残してどれを切るかを決める材料になれば嬉しいです。
結論|動画・音声サブスクは4本から3本に減らし、月2,662円になった
先に結論と金額を出します。私が今払っているのは次の3本です。
| サービス | 月額(2026年8月時点) | 契約年数 | 私にとっての役割 |
|---|---|---|---|
| Netflix(広告ありプラン) | 890円 | 2年 | ドラマ・映画をじっくり観る |
| YouTube Premium | 1,280円 | 3年 | 広告なし視聴と「ながら聴き」 |
| Amazonプライム | 492円(年会費の月額換算) | 5年 | 本命は買い物。動画はおまけ |
| 1年で終了 | ながら聴きの読書。今は単品購入へ | ||
| 合計(現在) | 2,662円 | ― | ― |
4本目のAudibleは月1,500円でした。3本の合計が2,662円なので、Audible1本で全体の3分の1以上を占めていた計算になります。ここを切ったことで、月の負担は4,162円から2,662円へ、年間で18,000円ほど軽くなりました。
ちなみに私のサブスク代全体は月14,800〜16,800円です。主役はスマホ回線とジムで、動画・音声系は思ったより小さい割合でした。内訳はこちらにすべて書いています。→ 40代独身のサブスク代を実額公開|月々いくら払っているか正直に書く
4本目のAudible(月1,500円)を切った理由

1年使ったAudibleをやめた理由は、値段が高かったからではありません。聴き放題の対象外だった本を、月額とは別に買う月が続いたからです。月1,500円を払いながら、聴きたい1冊にさらに数千円を足す。この形が自分の読み方に合っていませんでした。
使っていた1年間、読書量は月1〜2冊から月5〜7冊に増えています。効果がなかったわけではありません。それでも、聴く本が特定のジャンルに偏っていると気づいた時点で、サブスクより単品購入のほうが自分には合うと判断しました。今も耳で本は聴いています。契約の形を変えただけです。
この判断に至るまでの1年分の記録は、別記事に詳しく書きました。→ オーディブルを1年間使った正直な感想|家事・ジムでのながら聴きで月5〜7冊読めた私の体験談
切ってみて分かったのは、解約しても生活が困らないサービスがあるということでした。減らす前は「なくなったら不便になるのでは」と身構えていましたが、実際に困った場面はありません。逆に言えば、残した3本は解約を検討したときに「これは困る」と手が止まったものです。
残した3本の役割分担|同じ「動画」でも用途が違う
3本残っているのは、値段が安いからではなく、それぞれ用途が重なっていないからです。同じジャンルのサービスを2つ持つと、片方が確実に余ります。
Netflix(月890円)|腰を据えて観るドラマと映画はここ
Netflixは2年契約していて、広告ありプランの月890円です。私の観方なら広告ありで足りると判断して、このプランのまま続けています。休日に1本ドラマを追いかける、映画を最後まで観る。そういう「観ることが目的」の時間はNetflixに集約しています。
広告ありプランは、再生前と途中に広告が入ります。これを煩わしいと感じるかは人によります。私の場合、月に数百円の差を優先しました。2年使った上での率直な感想はこちらです。→ Netflix(ネットフリックス)を2年使った正直な感想|広告ありプランで十分?地面師たち・イカゲームにハマった私の体験談
YouTube Premium(月1,280円)|広告なしと「ながら」で一番長く使う
3本の中でいちばん高いのがYouTube Premiumの月1,280円です。それでも3年続いています。理由は、私の視聴時間がいちばん長いのがYouTubeだからです。広告が入らないこと、画面を消しても音声が流れ続けることが、家事や運動の時間と相性がよいと感じています。
「YouTubeは無料で見られるのに1,280円は高い」と思う方もいるはずです。私も契約前は同じことを考えていました。判断が変わったのは、3本の中でいちばん長く開いているのがYouTubeだと気づいたときです。逆に、使う時間が短い人にはこの金額は割高になります。3年使った上での判断材料はこちらにまとめました。→ YouTube Premiumを3年使った正直レビュー
Amazonプライム(月492円換算)|本命は買い物、動画はおまけ
Amazonプライムは5年続いていますが、動画のために払っている意識はほとんどありません。年会費を月に直すと492円で、目的は買い物と配送のほうです。プライム・ビデオは「ついてくるもの」という位置づけで、観たい作品があるときだけ開きます。
この「おまけ」があることで、動画サブスクを増やしすぎずに済んでいる面はあります。1本足そうかと迷ったとき、まずプライム・ビデオにその作品があるか確認する。それで済んだことが何度もありました。5年分の使い方はこちらです。→ Amazonプライムを5年使った正直レビュー
何個が適正か|私が使った3つの判断基準

「何個までなら適正か」に、万人共通の正解はありません。ただ、私がAudibleを切るときに使った基準は、そのまま他の人にも使えると思います。この3つを順番に確認してみてください。
基準1|先月、実際に開いた回数を数える
感覚ではなく回数で見ます。各サービスの視聴履歴を開けば、先月何を観たかはすぐ分かります。先月の視聴が3回未満なら、切っても生活は変わりません。私が4本目を手放す決め手になったのも、この「開いていない期間」の存在でした。
基準2|1時間あたりの単価を出す
月額を、その月に使った時間で割ります。月1,280円のYouTube Premiumを月30時間見ていれば、1時間あたり約43円です。同じ1,280円でも月2時間なら1時間640円になります。金額そのものより、この単価のほうが判断しやすいと感じました。
基準3|用途がかぶっているものは片方に寄せる
ドラマを観るサービスを2つ持っていたら、どちらか一方に寄せられないか考えます。私の3本は、じっくり観る・ながらで流す・買い物のおまけ、と用途が分かれています。かぶっていないので、どれを切っても穴が空きます。逆に、かぶっているものは片方を切っても穴が空きません。
切るときに気をつけたこと
減らす作業そのものにも、いくつか落とし穴がありました。
- 年払いのものは更新日を確認してから解約する。月の途中で解約しても、残り期間の返金がないサービスがあります。
- 一度に何本も切らない。まとめて切ると、どれがなくて不便だったのか分からなくなります。私は1本ずつ、1か月空けて判断しました。
- 「あとで戻せる」ものから試す。多くのサービスは再契約できます。ただし無料体験は再適用されないことが多いので、その点だけは事前に確認しておくと安心です。
- 解約後もアプリを残すかは目的次第。私はAudibleを単品購入で使い続けるためアプリは残していますが、完全に手を切りたいサービスなら、アプリを消しておくと次に開いたときに勢いで再契約してしまうのを防げます。
料金プランや解約条件は各社が変更します。この記事の金額も2026年8月時点のものなので、手続きの前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。
この考え方が向いている人・向かない人
向いている人は、契約数が4本以上あって、先月開かなかったサービスに心当たりがある人です。1本切るだけで年1万円以上変わることがあります。私の場合は年18,000円ほどでした。
向かない人もいます。家族で1つの契約を共有している方、特定のスポーツや作品のためだけに契約している方は、本数ではなく「その1本が必要かどうか」で判断したほうが早いはずです。この記事はあくまで、一人暮らしで自分だけが使う前提の話です。
よくある質問
Q. 動画サブスクは何個までが平均ですか?
平均値は調査によって差があるため、ここでは断定しません。私が言えるのは、自分の場合は3本で足りているという事実だけです。本数の平均に合わせるより、先月の視聴回数を数えるほうが確実です。
Q. 一番先に切るならどれですか?
用途が他とかぶっているものです。私の場合はAudibleでしたが、これは私の読み方が単品購入向きだったからで、誰にでも当てはまる順番ではありません。
Q. 3本で足りないと感じませんか?
観たい作品がどこにもない月は、たしかにあります。そこで常時4本に戻すのではなく、観たい作品がある月だけ契約して観終わったら解約する、という選び方もできます。年間ずっと持ち続ける必要はないと考えています。
まとめ|3本残して1本切った、という記録
動画・音声サブスクを4本から3本に減らし、月2,662円になりました(2026年8月時点)。切ったのはAudibleで、理由は値段ではなく、聴き放題の対象外を買い足す形が自分に合わなかったからです。
残した3本は、じっくり観るNetflix、ながらで流すYouTube Premium、買い物のおまけのAmazonプライム。用途が重なっていないので、どれも切れませんでした。
これが正解の組み合わせだと言うつもりはありません。40代・独身・一人暮らしで、家事と運動の時間が長い私の生活での結論です。同じように「払いすぎかもしれない」と感じている方は、まず先月の視聴回数を数えるところから始めてみてください。数えた時点で、答えは半分出ています。

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