※本記事にはPR(アフィリエイト広告)を含みます。記事内の金額は、すべて2026年8月時点の私自身の請求額および各社の公式表記にもとづくものです。料金やプラン内容は変わることがあるため、最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。
結論から書きます。私はいま、スマホを2台持っています。それでも通信費は月4,000〜6,000円です。ドコモ1台だけだった頃は、月5,000円を超えていました。台数が増えたのに、支払いは同じか、月によってはむしろ安くなりました。
「2台持ちは高くつく」と思い込んでいたので、これは自分でも意外な結果です。通信費の見直しでやったことは単純で、大手キャリアの1本勝負をやめただけ。メインをahamoに、サブを楽天モバイルに分けた結果がこの金額になりました。
この記事では、40代独身・一人暮らしの私が実際に払っている通信費の内訳を、月ごとに金額が動く理由も含めて公開します。うまくいった点だけでなく、2台持ちにして面倒になったこともそのまま書きます。通信費の見直しを考えている同世代の方の判断材料になればうれしいです。
この記事でわかること
- 40代独身がahamo×楽天モバイルの2台持ちで払っている通信費の実額(月4,000〜6,000円)
- 2台に増やしたのに、ドコモ1台の頃より安くなった理由
- 楽天モバイル側の金額が月1,000〜3,000円で振れる仕組み(使った分だけ課金される)
- 1台のデュアルSIMではなく、あえて2台持ちにしている理由
- 2台持ちで面倒になったこと・つながりにくい場面(正直な弱点)
- この組み合わせが向いている人・向いていない人
結論|通信費の見直し後、40代独身の私は月4,000〜6,000円になった
まず、いまの内訳を出します。2026年8月時点、私の使い方での金額です。
| 回線 | 役割 | 月額(私の場合) |
|---|---|---|
| ahamo(メイン) | 通話とふだんのデータ通信 | 約3,000円 |
| 楽天モバイル(サブ) | 外出先のテザリング専用 | 約1,000〜3,000円 |
| 合計 | − | 約4,000〜6,000円 |
| (参考)ドコモ1台だけの頃 | すべて1台 | 5,000円超 |
安くなった月は月4,000円台、外に出る回数が多かった月でも月6,000円ほど。ドコモ1台だった頃の月5,000円超と比べると、安く収まった月で1,000円前後の節約、外出が多かった月はほぼ同額です。月ごとの差が大きいので、年間でいくら浮いたかは言い切れません。
正直に言えば、これは劇的な節約ではありません。1年で1万円なら、格安SIM1本に絞ったほうが下がる人もいるはずです。それでも私がこの形を続けているのは、金額だけが理由ではないからです。そこは後半で書きます。
ドコモ20年から乗り換えた|メイン回線をahamoにして月約3,000円に
通信費が下がった一番の要因は、メイン回線の見直しです。私は2025年12月に、約20年使っていたドコモからahamoへ乗り換えました。月5,000円超だった請求が、約3,000円になりました。
ahamoは基本プランで月2,970円(2026年8月時点の公式表記)
ahamoの料金は、2026年8月時点の公式表記で、データ30GBの基本プランが月2,970円(税込)です。データを110GBまで使える「大盛り」は月4,950円(税込)。私は基本プランのままで、毎月30GBを使い切ったことは一度もありません。自宅には固定回線があり、家では家のWi-Fiにつなぐからです。
30GBが多いのか少ないのかは、使い方で変わります。私の場合、外での動画視聴はサブの楽天モバイル側に寄せているため、ahamo側は地図と検索とメッセージが中心。それで月2,970円は、ドコモ時代の半分近くという実感です。
ドコモショップに行かず、AIに聞きながら自分で切り替えた
乗り換えで一番不安だったのは、料金ではなく手続きです。ahamoは店頭サポートが前提のサービスではないため、「自分でやれるのか」で何年も足踏みしていました。
結果としては、ドコモショップに一度も行かずに完了しました。データ移行と、物理SIMからeSIMへの切り替えでつまずいたときは、AIチャットに状況を書いて聞きながら進めました。iPhone8から17への買い替えとほぼ同時期だったので作業は重なりましたが、それでも自力で終わりました。通信品質はドコモ回線のままなので、つながりやすさに不満はありません。
乗り換えの手順で具体的にどこでつまずいたか、何を準備したかは別記事に書いています。ドコモからの乗り換えを検討中の方は、ドコモ20年からahamoに乗り換えた実体験(手続きの流れとつまずいた点)のほうが役に立つはずです。
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サブの楽天モバイルは月1,000〜3,000円|金額が振れるのは従量制だから
サブ回線の楽天モバイルは、5年使っています。月額は1,000円から3,000円の間で毎月変わります。この「幅」が、この記事でいちばん誤解されやすいところなので先に説明します。
使った分だけ課金される仕組みなので、固定額ではない
楽天モバイルの料金プランは、使ったデータ量に応じて段階的に金額が上がる従量制です。あまり使わなかった月は安く、動画をたくさん見た月は上がります。だから「月〇〇円です」と1つの数字で言えません。
私の実額でいうと、在宅が多くて外に出なかった月は1,000円台。出張や外出が続いてカフェでの作業が増えた月は3,000円近くまで上がります。定額のポケットWiFiのように毎月同じ金額を払う人には、この振れ幅は落ち着かないかもしれません。逆に、月によって外出量がはっきり違う人には、使わない月に払わなくて済むぶん有利に働きます。
段階ごとの正確な金額は改定されることがあるため、契約前に公式サイトで最新のプラン表を確認してください。
用途は外出先のテザリング専用。速度は動画なら問題なかった
楽天モバイル側の端末は、機種変更で余った古いスマホを再利用しています。電話もSNSも入れていない、テザリング(スマホの電波をWi-Fi代わりにパソコンなどへ分ける機能)専用機です。使う場所は、外出先とカフェ。自宅には固定回線があるので、家では出番がありません。
速度は、動画を見るぶんには5年間ずっと問題なしでした。ただし弱点もあります。電車や地下鉄では、たまに途切れます。移動中に何かを送信していると止まることがあるので、私は電車の中では作業を諦めるようにしました。
どのくらいの速度が出るのか、カフェでの実際の使い心地はどうかは、楽天モバイルをポケットWiFi代わりに5年使った実体験(速度とつながり方の記録)に細かく書きました。
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なぜ1台にまとめず、2台持ちにしているのか
ここまで読んで、「1台に2つのSIMを入れれば端末は1台で済むのでは」と思った方がいるはずです。そのとおりで、技術的にはできます。それでも私が2台に分けているのは、メインスマホのバッテリーを減らしたくないからです。
テザリングは電池を大きく食います。カフェで1時間パソコンをつないだだけで、メインスマホの残量が心もとなくなる。そこから帰り道に地図を開いて、決済アプリを使って、となると不安になります。財布代わりのメイン機が外で電池切れになるのは、40代の一人暮らしにとっては単なる不便ではなく、けっこうな困りごとです。
そこで、電池を食う役目だけを古い端末に押し付けました。古い端末は買い替えで余ったもので、追加の端末代はかかっていません。バッテリーが弱っていても、テザリング用に持ち歩くだけなら十分に働きます。「2台持ち=端末を2台買う」ではない、というのが実感です。
2台持ちにして面倒になったこと3つ
良いことばかりではないので、正直に書きます。
- 充電が2台分に増えた:家に帰ったら2台ともケーブルにつなぐ。サブ機の充電を忘れた日は、外でテザリングが使えません。実際に何度かやりました。
- 持ち物が増えた:カバンに常時スマホ2台。重さは大したことがなくても、置き忘れのリスクは2倍です。
- 請求が2つに分かれる:家計簿をつけるとき、通信費を2行に分けて記録する必要があります。合計をぱっと把握しにくいのは地味に面倒です。
それと、前述のとおり楽天モバイル側は電車や地下鉄で途切れます。移動中もずっと安定してつなぎたい人には、この組み合わせは向きません。
この2台持ちが向いている人・向いていない人
私の使い方から見て、向き不向きははっきり分かれると思います。
向いている人
- 自宅に固定回線があり、外でパソコンやタブレットをつなぎたい人
- 外出量が月によって大きく違う人(使わない月は楽天側の請求が下がる)
- 機種変更で余った古いスマホが手元にある人
- メインスマホのバッテリーを外で減らしたくない人
向いていない人
- 毎月同じ金額でないと落ち着かない人(楽天側は従量制で変動します)
- 電車や地下鉄での移動中に、途切れず作業したい人
- 端末の管理や充電を増やしたくない人
- 店頭で相談しながら契約したい人(ahamoは基本オンライン手続きです)
「誰でも安くなる」とは言えません。私の場合はドコモ1台で月5,000円超を払い続けていたので下がっただけで、もともと格安SIMを使っている方なら、この形にしても下がらない可能性が高いです。
通信費の見直しを自分でやるときの3ステップ
私がやった順番をそのまま書きます。特別なことはしていません。
1. いまの請求額と、実際に使っているデータ量を確認する
各社のアプリやマイページで、直近3か月の請求額と月ごとのデータ使用量が見られます。私はここで、20GBも使っていないのに大容量プランを払い続けていたことに気づきました。まずこの2つの数字を出さないと、見直しの判断ができません。
2. 家の中と外で、どちらのデータを使っているか分ける
自宅に固定回線があるなら、家での通信はスマホのデータを消費しません。「外でしか使わないデータ量」がわかると、必要なプランは思ったより小さくなります。私はここで、メインは30GBで十分だと判断しました。
3. 外で重い通信をするなら、その役目だけ別回線に逃がす
外での動画やテザリングが多いなら、メイン回線の容量を増やすより、余っている古い端末に別回線を入れたほうが安く済む場合があります。私はそれで、メインを2,970円の基本プランに据え置いたまま運用できています。
通信費は固定費の中でも金額が大きい部類です。私の場合、通信費以外のサブスクも含めた月々の固定費をまとめて棚卸ししました。何にいくら払っているかの全体像は、40代独身が毎月払っているサブスク代の実額と内訳で公開しています。
よくある質問
Q. 2台持ちは結局トータルで高くなりませんか?
私の場合はなりませんでした。合計で月4,000〜6,000円、ドコモ1台の頃は月5,000円超です。ただしこれは、追加の端末代がかかっていないこと、メインを安いプランに下げたことが前提です。新しく端末を買い足すなら話は変わります。
Q. デュアルSIMで1台にまとめたほうが楽では?
持ち物という意味では楽です。私が2台に分けているのは、テザリングでメインスマホのバッテリーを減らしたくないから、その一点です。外でテザリングを使わない人なら、1台にまとめるほうが合っていると思います。
Q. 楽天モバイルはデータを気にせず使えますか?
私はテザリング用途で5年使っていて、容量の上限を意識して困ったことはありません。ただし料金は使った分だけ上がる仕組みなので、たくさん使えばその月の請求は上がります。プランの条件は改定されることがあるため、必ず公式サイトで最新の内容を確認してください。
Q. ahamoに変えて、通話やサポートで困りませんでしたか?
通信品質はドコモ回線のままなので、つながりやすさは変わりませんでした。困る可能性があるのは店頭サポートです。私はAIチャットに聞きながら自分で解決しましたが、対面で相談したい方には向きません。
まとめ|通信費の見直しは「1本にまとめる」だけが答えではない
40代独身の私が通信費を見直した結果は、ahamo約3,000円+楽天モバイル約1,000〜3,000円で、合計月4,000〜6,000円。スマホは2台に増えましたが、ドコモ1台で月5,000円超を払っていた頃と同じか、月によっては安くなりました。
回線を1本にまとめて安くする方法もあります。私が2台に分けたのは、外でのテザリングという電池を食う役目を、余っていた古い端末に任せたかったからです。金額だけでなく、外でメインスマホの電池が減らなくなったことのほうが、日々の満足度は上がりました。
一方で、充電が2台分になり、電車や地下鉄では途切れます。ここを許せるかどうかが分かれ目です。まずは自分の請求額と、月に何GB使っているかを確認するところから始めてみてください。数字を見れば、自分に必要な容量が思ったより小さいと気づくかもしれません。
※本記事の金額は2026年8月時点、私自身の使い方での実額です。料金やプラン内容は変更される場合があるため、契約前に各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。

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