バスケ日本代表のジョシュ・ホーキンソン選手はなぜ帰化したのか?結婚している!?

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バスケットワールド2023でディフェンスの要となって大活躍中のジョシュ・ホーキンソン選手。

日本代表でプレーするには帰化する必要がありますが、どうしてホーキンソン選手は帰化したのかについて、結婚しているのかも踏まえお伝えします。

少しでもホーキンソン選手のことを知って、バスケ日本代表のさらなる応援につながればと思っています。

バスケ日本代表のジョシュ・ホーキンソン選手はなぜ帰化したのか?結婚している!?

ホーキンソン選手の経歴

  • 生年月日:1995年6月23日生まれ 
  • 身長:208cm
  • 体重:106kg
  • 出身地:アメリカ合衆国
  • 出身校:ワシントン州立大学
  • バスケット所属チーム:サンロッカーズ渋谷
  • ポジション:センター
  • 日本名は『鷹大』(たかひろ)で戸籍上公式ではない

バスケでなく野球もすごかった二刀流で活躍の高校時代

ホーキンソン選手は、高校までバスケだけでなく野球もしていたようで、野球選手としては150キロの剛速球を投げることでも注目を集めていたようです。

そんなホーキンソン選手の憧れが、わが日本を代表する元メジャーリーガーのイチロー選手です。

そんなイチロー選手との対面がかなって一生の夢が叶ったと喜ぶほどです。

イチロー選手のことが、大好きだというのがよくわかる表情ですね。

なぜ日本に帰化したの?

スポーツ万能で恵まれた身体能力をもっているホーキンソン選手がなぜ日本に帰化したのかお伝えします。

ホーキンソン選手は大学でバスケに専念し、通算1000得点、1000リバウンドを達成したものの、NBAのドラフトから指名が漏れてしまいました。

そんな中、日本では大きく技術のあるタイプが好まれるといったアドバイスを受け、ファイティングイーグルス名古屋(B.LEAGUE)に加入し、日本でプレーすることを選択しています。

しかし日本に来た当初は、なかなか日本に馴染めずホームシックになり、バスケットを嫌いにすらなってしまうほどでした。

そんなホーキンソン選手に父の『外の世界を見て冒険する』といった言葉がきっかけで、日本の生活に馴染んでいきます。

その後、日本でさらなる技術を磨き上げ、大活躍することとなります。

また、日本文化への適応にも積極的で、早くから日本語を習得していたと言われています。

ホーキンソン選手は自分を育ててくれた日本に恩返しがしたいという気持ちが強いようです。

そのことが日本に帰化する一番の要因だと考えられます。

そしてこのように述べています。

「僕をここまで成長させてくれた人たちに恩返しをしたかった。ここまで成長できた自分を、彼らにも誇らしく思ってほしい」

「帰化選手として、この日本代表の枠を争うことができるのは本当に光栄なこと。もちろんその枠を自分が勝ち取りたいけれど、それ以上に『日本をもっともっと良いチームにしたい』という気持ちです」

引用元:OKINAWA2023 日本代表応援サイト

結婚しているの?

ホーキンソン選手は現在28歳で優しい顔立ちで、非常に女性にも人気がありそうです。

そんなホーキンソン選手は現在結婚しているのかについてお伝えします。

帰化する外国人の方でよく考えらるのは、日本人配偶者の存在です。

しかし本人のX(旧Twitter)やその他ネットニュースでも結婚については何も情報がありませんし、彼女らしき人物すら見当たりません。

まとめ

現在行われているバスケットワールドカップ2023で大活躍し、一躍有名になったホーキンソン選手。

日本に恩返しをしたいという強い気持ちが、帰化をして日本人になる選択をさせました。

日本人以上に日本人らしいホーキンソン選手。

今後のご活躍に心から応援しています。

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